<プロモーションを含みます>

住宅新築・リフォーム向け部屋がおしゃれになる照明器具メーカー5選

新築

住宅の新築やリフォーム、または今使っている照明器具の故障等で新しい照明器具を探している方のために、建築士である筆者がおしゃれな照明器具が多いメーカーを紹介します。

 

採用する照明器具とどんな種類の照明器具を使うかによって、その家の部屋の雰囲気が大きく変わります。

 

この記事に辿り着いたあなたは自分の家の部屋の照明をお洒落なものを選びたいけどどんなメーカーがあるのかわからないという理由で照明器具のメーカーを探しているかもしれません。

 

この記事では、どのメーカーから新しい照明器具を選んで良いのかわからない方のために、下記の内容でメーカーと各メーカーの特徴を解説しています。

 

☑建築士がおすすめする国内照明器具メーカー5選

☑各メーカーごとに扱っている照明器具の特徴

 

最後まで読んで頂くことで、あなたの理想の照明器具を扱っているメーカーを見つけることが出来ると思います。

 

赤ちゃんの寝かしつけから大人まで、睡眠環境を整えるトトノエライト。

 

 

後藤照明株式会社

 

和風な家や和モダンの家にコーディネートしやすい照明器具を扱っているメーカーです。

 

アルミやガラスセード、アルミセードにガードがついたアンティークな照明器具が特徴的です。

 

白熱電球のようなLED電球も販売していて、取り扱うセードやブラケットの相性は抜群です。

 

照明器具を選ぶだけでなく、受金具やコードの色の組み合わせの選択肢が多く、あなただけのオリジナルの組み合わせの照明器具を選ぶことが出来ます。

 

大手メーカーのような大幅な割引はしていませんが、定価自体が高くなく、家一軒分の照明器具に全て後藤照明の照明器具を使っても高額になりません。

 

筆者の自宅でも沢山採用していますが、飽きることなく7年たった今見ても古さを感じさせない逸品です。

 

大手ハウスメーカーが販売しているような住宅にはあまり合わないかもしれませんが、家とお合わせて照明器具にもこだわりたいというあなたに理想の照明器具が見つかるメーカーです。

 

見積りをする際は専門的な知識が必要になってくることもありますので。依頼している工務店の方とよく相談したうえで見積り・採用を決定することをおすすめします。


パナソニック

 

もはや知らない人はいないと言っても良い家電メーカーのパナソニックも照明器具を扱っています。

 

照明器具のバリエーションも豊富で一般的なデザインから、照明器具にこだわりたい方でも納得できるデザインの照明器具を幅広く扱っています。

 

デメリットを上げるとすると、有名なメーカーだけに同じ時期に照明器具を購入した知人と被る可能性が高いです。

 

照明器具にとことんこだわって、周りの人と同じものを選びたくない方にはあまり向かないメーカーと言えます。


遠藤照明

 

店舗や施設向けの照明器具が多いメーカーですが、住宅に上手く取り入れるセンスがあれば、お気に入りの商品が見つかり独特の雰囲気にできる照明器具を扱っています。

 

有名メーカーのカタログを見てもピンとこない方、照明器具にこだわりの強い方は一度検討する価値はあると思います。


大光電機 DAIKO(ダイコー)

 

住宅用の照明器具を多く扱っているメーカーです。

 

建築会社の仕入れ価格が安い部類のメーカーで、コストを抑えたい時によく採用するメーカーです。

 

照明器具を無難に選びたい方には、選択肢が多い照明器具メーカーではないかと、実務経験の中で思います。


ODELIC(オーデリック)

 

無難な器具から豪華なシャンデリアまで一通りラインナップされています。

 

おしゃれな器具もたくさんありますが、上述した大手メーカーと同じく、人とかぶることが多いメーカーです。


まとめ

☑建築士がおすすめする国内照明器具メーカー5選

☑各メーカーごとに扱っている照明器具の特徴

 

上記の内容でこれから家の新築やリフォーム、照明器具の入れ替えを機に新しい照明器具を選ぶ方に向けて解説しました。

 

海外メーカーにもおしゃれな照明器具は沢山ありますが、予想外の故障等の時に手厚いサポートがある国内のメーカーの照明器具を選んでおくと安心できます。

 

メーカーが有りすぎてどのメーカーの照明器具を選んだら良いのかわからないというあなたでも、この記事で紹介したメーカーの商品の中から納得できる商品選択ができると思います。

 

ほしいインテリア照明がきっと見つかる!【FineKagu公式 ONLINE STORE】

【新築のコンセントの位置】決める時に重要な3つのポイントを解説
家を新築する時、生活スタイルに合わせてコンセントの位置を決めることは新しい家での暮らしが快適になるかならないかを分ける重要なポイントになります。 「この場所にコンセントをつけておけば良かった。」「この高さにコンセントをつければ良かった」など...

コメント