絶対に後悔しないために知っておきたい薪ストーブのデメリット16選

Architect 建築

炎を眺めながら暖を取ることが出来る薪ストーブ。

 

家の中を暖めるだけでなく、調理を楽しむことも出来るのが薪ストーブの魅力です。

 

ただし、薪ストーブは購入前に正しい知識を得ておかないと購入したことを後悔してしまうデメリットも併せ持っています。

 

この記事では20年以上の建築士としての実務経験の中で薪ストーブのある家を多数設計してきた経験

 

さらに薪ストーブユーザー歴9年の筆者の経験から、薪ストーブの購入前に知っておくべきことを完全網羅しています。

 

この記事を読むことで薪ストーブの購入に失敗するということもなくなります。

 

さらに、購入を迷っている方にとっては高額な薪ストーブの購入の判断材料になりますので、多額な費用を掛けて後悔するというようなことを避けることができます。

 

この記事の内容は全て筆者が薪ストーブを扱ってきた経験をもとに下記の内容で書いています。

☑後悔につながる薪ストーブのデメリット

☑薪ストーブの購入を迷っている方は購入の是非の判断材料

☑薪ストーブの正しい知識

☑薪ストーブに対する世間の噂の真実

☑デメリットを知り、心配なことがない状況で薪ストーブライフを始められる

☑薪ストーブライフのランニングコストのリアル

 

薪ストーブのデメリットをこれほど広範囲で充実した内容で解説している記事はないと自負していますので、必ずあなたの役に立つ内容になっています。

 

※この記事で解説している薪ストーブのデメリットはキャンプでの使用ではなく、家の暖房としての薪ストーブのデメリットを解説しています。

 




絶対に後悔しないために知っておきたい薪ストーブのデメリット16選

薪ストーブのデメリット① 掃除が大変


☑ストーブの周りには、薪に付いていた細かい木屑が落ちてしまう。

薪にには細かい木屑が沢山付いています。

 

そして、薪を燃やすために室内に持ってくる時や、薪ストーブに入れようとている時にその木くずが落ちて床が汚れます。

 

薪ストーブの周囲だけではなく、とても小さな木くずや、薪ストーブの扉を開けた時に中の灰が室内に舞います。

 

薪ストーブを使うシーズンはどうしても家の中に小さな木屑などで汚れてしまいます。

 

薪ストーブを使う季節にはストーブの近くにコードレスの掃除機があるとすぐに取り出して掃除ができて便利です。↓

 

 

また、新築の住宅で薪ストーブを使う時にも汚れに対する注意が必要です。

 

特に床材が薄い色合いの材料の場合、薪ストーブから出てきたすすで黒い汚れが付いて目立ってしまいます。

 

薪ストーブを使うと汚れやすいと事前に知っておくことで、汚れに対する心構えができます。

 



 

薪ストーブのデメリット② 室内に虫が出る

夏の乾燥時期に薪に小さな虫が付き、薪を使う季節に室内に持ってきた時に虫が室内を徘徊している事がよくあります。

 

今の住宅は断熱性が良いので夏の暑い日に窓を開けることも少ないので、夏より薪ストーブを使う季節に室内に虫が飛んでいることの方が多いのです。

 

虫が大嫌いというあなたは後悔しないために、今一度検討し直してみて下さい。

 

薪ストーブのデメリット③ 面倒な作業が多い

普通の暖房はスイッチ一つで暖房を入れることが出来ますが、薪ストーブは使うことによる作業の負担が増えてきます。

 

薪ストーブを使うために避けて通れない作業が以下のとおりです。

・毎日の焚付作業
・薪ストーブ周りの木くずや灰の掃除
・薪ストーブ内の貯まった灰を出す作業
・薪ストーブに薪を入れる
・薪の運搬

灰を出す作業以外は、ほぼ毎日必要です。

 

炎のゆらぎを優雅に眺めるためには、薪ストーブならではの避けては通れない作業が必要になります。

 

暖房が必要な季節に薪ストーブだけを暖房として使うためには面倒な作業もセットになります。

 

薪ストーブと他の暖房の併用も検討する

薪ストーブを使うための作業を毎日やっているほど時間がないというあなたは、薪ストーブともう一種類暖房を設置しておくと良いです。

 

薪ストーブを使わない夜中や外出時に灯油やガス・電気が熱源の暖房を小さめに点けておいて、起床時または帰宅時に薪ストーブを使うと家の中が寒くならずに済みます。

 

または時間に余裕があり、在宅しているお休みの日だけ薪ストーブを使うという方法であれば薪ストーブが高価なインテリアにならず、薪ストーブの役目を果たすことが出来るようになります。

 

ただし、二種類の暖房を家に設置することになりますので、予算との兼ね合いが重要になってきます。

 

薪ストーブのデメリット④ 腰に負担がかかる

薪ストーブで使う薪を自分で作りたいと思っている方も多いと思います。

 

チェーンソーと斧だけで薪を自分で作っている経験からはっきりお伝えしますと、薪を作る作業は超大変です。

 

一年やその先数年分薪を自作する理想をお持ちの方は相当な覚悟で臨んだほうが良いです。

 

さらに割った薪を積む作業が薪を割る作業以上に腰に負担がかかります。

また、薪を購入する場合でも、ダンプから下ろした薪を積む作業が待っています。

 

火持ちの良いミズナラの薪は細い薪でもそれなりの重さがありますので、一冬分の薪を積む作業も重労働です。

 

薪ストーブを使うまでにかなりの労働が必要になりますので、軽い気持ちで始めると後悔するでしょう。

 

薪ストーブのデメリット⑤ 使いこなすまでの時間が必要

薪ストーブは空気を入れる量を調整することで、火力を調整出来るようになっています。

 

その時の薪の燃えている状態に合わせて、空気の量を調整することで、薪を無駄なく長く燃やすことが出来ます。

 

これに慣れることが出来ないと、薪の消費が増えて、薪ストーブを使う方が光熱費が高くなってしまう場合があります。

 

もう一点、薪ストーブの上にやかんを置いてお湯を作ったり、鍋で煮物をしたいという方も多いと思います。

 

この点も気を利かせていないと、気付いたらやかんを空焚きしたり、鍋が焦げたりしてしまいます。

 

使いこなすことができるようになると、空気を絞るタイミングも感覚的にわかるようになりますが、初めて薪ストーブを使う方は使う頻度によりますが使いこなすまで時間が掛かります。

 

薪ストーブのデメリット⑥ 子供の火傷の心配

小さなお子様がいるご家庭では子供が薪ストーブ触って火傷をしてしまうのではないかという心配があると思います。

 

特に自分で動けるようになったばかりのお子様は周りのものに興味津々なので要注意です。

 

薪ストーブは高温になる危険なものなので、子供の火傷対策は必須です。

 

筆者が勧める火傷対策は「ハースゲート」です。

 

薪ストーブの周囲をゲートで囲うことで、小さなお子様が目を離した隙きに薪ストーに近づくことを防げます。

 

薪ストーブを使い始める前に用意して設置しておきましょう。


薪ストーブのデメリット⑦ 毎日火を熾す必要がある

起床後に熾が無い時や外出時の帰宅時には、その都度火を熾す必要があります。

 

今年で薪ストーブを使い始めて9年目になりますが、疲れて帰宅した時などは薪ストーブの火を熾すことが未だに面倒に思うことがあります

 

薪ストーブは自分で火を熾さないと暖房として使えない不便な暖房ですので、火熾しの手間が掛かることを知っておくと良いです。

 

また、薪を燃やすためには割り箸や薪を細く切って作る「焚付材」が必ず必要になります。

 

この焚付材を自分で作るのも結構な手間になります。

 

そんな面倒な作業から開放してくれる便利なものが「着火剤」です。

 

太い薪にしっかりと火が点くまで燃えますので毎日の焚付作業に天と地ほどの差が出るほど楽になります。

 

筆者は焚付材を自作していますが、着火剤を使用しているユーザーさんも沢山います。

 

冬の間は毎日やることなのでほとんどのユーザーの方が大容量の着火剤を購入しています。

 

積んだ薪の下において火を点けるだけで薪が燃えますので、とても便利で負担が軽くなる材料です。

 

 

薪ストーブのデメリット⑧ 室内の温度管理が難しい

薪ストーブを使い慣れるまでは、室内の温度管理が難しいとうデメリットがあります。

 

慣れるまでは薪を入れ過ぎて室内を暑くしすぎてしまうことがあるのです。

 

薪ストーブは入れる薪の樹種や薪の本数、空気量の調整を上手にやることで、薪を無駄なく燃やすことが出来ます。

 

薪ストーブのある家の設計を手掛けてきて、住まわれている方は、皆さん薪ストーブに慣れるまで室内が暑くなりすぎて冬でも窓を開たという経験をしています。

 

設置する薪ストーブとその家の間取りに合わせて上手に使うには、その家に住んでいる人が慣れるしかありません。

 

温度設定をするだけで自動で運転してくれる暖房と違い、薪ストーブは決して便利なものではありません。

 

温度調整が面倒になりそうな方には大きなデメリットになる可能性が高いす。

 

薪ストーブのデメリット⑨ 火災の心配!?

薪ストーブのことで聞かれることが多いのが、火災の心配のことです。

 

結論は、正しく使っていれば薪ストーブを使うことで火災の可能性が高くなることはありません。

 

あるとしたら、煙突のメンテナンスを何年もしていなかった場合に煙道火災が起きる可能性があることです。

 

定期的に煙突掃除やストーブ本体のメンテナンスを行うことで、薪ストーブだから火災が心配ということはありません。

 

薪ストーブの使用中も、炉内は扉で仕切らさっているので部屋の中に炎が届くことはないので安全です。

 

薪ストーブも他の暖房機器と同じく、正しい使い方とメンテナンスをして使用することで安全に使用することが出来ます。

 

一方、地震の時の安全性を薪ストーブと他の暖房機器と比較するとどうでしょうか。

 

薪ストーブは重量が100kg近くあるものが多く、特に壁などに固定しなくても地震で転倒する心配は少ないのです。

 

地震時の転倒への心配は、他の暖房機器と比べて薪ストーブの方が安全といえます。

 

薪ストーブのデメリット⑩ 設置費用が高額

薪ストーブは設置に掛かる費用が高額です。

 

家の広さ、本体の材質やオーブンの有無によっても薪ストーブ本体の金額が大きく変わります。

 

さらに薪ストーブ本体に煙突と取付費用が必要になります。

 

本体+煙突+取付費用+屋根の煙突作成+煙突の板金仕上げ=約100万円以上~

 

最低上記の金額が必要になります。

 

設置費用が高いだけに設置したことに後悔しないよう、この記事のデメリットを含め、よく検討してみて下さい。

薪ストーブのデメリット⑪ 薪の保管場所・薪の調達が必要になる

薪ストーブを使うには薪を確保し、保管しておく場所が必要になります。

 

さらに薪を自作する際は保管場所に近いくらいの作業スペースも必要になります。

 

保管する薪の量は、地域によって気温の差があり、一冬で使う薪の量も違うので一概には言えません。

 

ですが、数年先までの薪を自分で作り確保しておくとなると、それなりに敷地の広さが必要になります。

 

薪ストーブを導入する際は、近隣の薪ストーブユーザーに薪の確保について聞いてみると一番良くわかると思います。

 

一冬分だけ保管するか、または数年先まで自分で薪を作って保管したいのか。

 

この点も十分に検討しておかないと、いざ薪ストーブを導入しても薪の保管場所がないということになり得るのも薪ストーブのデメリットです。

 

☑白樺の原木。軽い部類に入る白樺の原木でも2Mほどの長さのものは一人で動かすのは大変。

 

☑割った薪を置く場所も必要になる。

 

また、地域によっては薪ストーブで使う薪の調達も簡単ではない可能性もあります。

 

特に薪ストーブで使う薪を全て自分で作りたいという方は、なかなか薪にするための原木が手に入らないこともあります。

 

森林組合で原木を購入する方法もありますが、相当広い保管場所が必要になることと、一人で原木を動かすことは難しいので現実は厳しい面があります。

 

薪ストーブで使う薪を自作する前提で薪ストーブを購入したい方は、購入前に原木を手に入れるあてを見つけておくと良いでしょう。

 

薪の購入を検討している方は薪ストーブの販売・設置をしているお店で聞いてみることが一番良いです。

 

さらに、住んでいる地域の森林組合、振興局のHPで紹介されていることもありますので調べてみると良いと思います。

 

☑頂いたエゾマツの原木。軽トラック4台分で一冬越せる薪の量になる。

 

☑冬に向けて4帖分のスペースのウッドデッキは薪の保管場所になる。

 



薪ストーブのデメリット⑫ メンテナンスが大変!?

薪ストーブのことを知らない人や、これから薪ストーブの購入を検討している方によく聞かれることが煙突のメンテナンスのことです。

 

多くの方が煙突掃除のことを心配しているのだと思います。

 

結論は、煙突掃除は専門の業者に依頼することが最良の方法だということです。

 

高い場所に登って自分で掃除することも出来ないわけではありませんがとても危険です。

 

現在は、煙突掃除をする専門の業者の方も屋根に登らずに煙突掃除をする機械で煙突掃除をします。

 

煙突掃除の相場は15,000円から20,000円の間でしょう。

 

筆者の自宅の場合、しっかり乾燥した薪を正しく使っていれば煙突掃除は2年に一回でも大丈夫です。

 

また、薪ストーブ本体のメンテナンスは素人が自分でできるものではないので薪ストーブ専門の業者に依頼することになります。

 

薪ストーブのメンテナンスは機種にもよりますが、2~3年に一度で良いのでそのタイミングで煙突掃除も依頼すると良いです。

 

薪ストーブのデメリット⑬ 煙の問題と解決策

薪ストーブは焚き付けの際や薪を足した時に煙突から白い煙が出ます。

 

焚き付けの際に出る白い煙は臭いもするので、この臭いに近所の方からクレームが出ることもまれにあります。

 

洗濯物や布団を干したら臭いがついたというクレームもあるようです。

 

薪ストーブを使うことによって出る煙は、正しい使い方をしていれば焚き付けの時だけ出るもので、火が上がり、煙突が温まってくると白い煙は出なくなります。

 

薪ストーブは下記のように使い方に慣れてくることで煙を防ぐことが出来ます。

・しっかり乾燥した薪を使う。
・二次燃焼等のクリーンに燃やせる機能の薪ストーブを使う。
・専門業者から理解できるまで取扱説明を受ける。

薪の乾燥状態は「含水率計」で計測することが出来ます。

 

薪の乾燥状態は薪ストーブを安心・安全、さらに薪を効率良く燃やすために大切なことですので含水率計は薪ストーブライフに必死なアイテムです。


一般的な暖房のFFストーブやボイラーの燃焼時の排気も煙や臭いを出し、色はありませんが決して無臭ではありませんが薪ストーブは目に見える煙が出るのでわかりやすいのでしょう。

 

近隣からクレームが入らないように、出来る範囲で事前に近隣の方に薪ストーブを使う旨を伝えておくと、クレームを防ぐ効果が多少はあるかもしれません。

 

薪ストーブのデメリット⑭ 灰の処理に手間が掛かる

薪を燃やすと薪ストーブの中に灰がたまります。

 

灰がたまってくるとその灰を取り出し、処分する必要があります。

 

処分の方法としては下の選択肢になるでしょう。

1.処分する。
2.肥料にする。

処分する

灰の処分についてはお住まいの自治体によって様々だと思います。

 

私の住んでいる自治体では、自治体の指定ごみ袋に入れて燃えないゴミとして出すことが可能です。

 

あなたのお住いの自治体に確認して適正に処分しましょう。

 

灰の処分にあたっては下記のアイテムが有るととても便利です。



薪ストーブの中から灰を出す時は、すぐに袋に入れずに、一度不燃の灰入れバケツに入れてから袋に入れましょう。

この商品のように、不燃性のバケツがあると目に見えない小さな熾が入っても安全です。

 

念のため灰入れバケツに入れてから3日以上経ってから袋に移すと安心・安全に処分できます。

 


ツールセットにあるスコップが灰を出す時に役に立ちます。


熱い状態で灰を出すことはあまりないかもしれませんが、灰を出すのを忘れていて、熱い状態でも灰を出す必要が出た際に役立ちます。

 

肥料にする

畑に撒いて肥料にする方法です。

 

薪ストーブの灰は、アルカリ性でミネラル等を含んでいると言われています。

 

ですが、多量に撒き過ぎてもよくないのでシーズンを通して全て畑に撒いて処分するのは難しいかもしれません。

 

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薪ストーブのデメリット⑮ 部屋が暖まるまで時間が掛かる

薪ストーブは暖房を点けてから室内が十分に暖まるまでに最低でも1時間位掛かります。

 

これは暖房を薪ストーブだけ使用していて、就寝中の夜間、薪を入れずに起床して、室内が16度前後になった時に掛かる時間です。

 

家の断熱性能や、薪ストーブの使い方にもよりますが、室内が一度冷えてしまった時に暖まるまで時間が掛かってしまうという事です。

 

薪ストーブで早く部屋を暖める方法

上述したように、薪ストーブを使用していない時間に家が冷えないようにサブで他の暖房を弱く点けておく方法も解決策の一つです。

 

夜中や外出時にサブで設置した暖房を弱く点けておくと家が冷え切ることがないので、起床時や帰宅時に薪ストーブに火を入れるとすぐに部屋が暖まります。

 

この方法はあなたの生活スタイルによっては必要のないことかもしれませんので、じっくり検討してみて下さい。

 

マイナス20℃の朝の薪ストーブルーティン

参考までに46坪の筆者の自宅でマイナス20℃を下回った日の前日夕方からの薪ストーブの使用状況と部屋の温度変化を紹介します。

 

☑前日は18時頃に薪を多めに入れる。

☑20時から時の間に就寝。寝る前に薪は入れない。

☑5時起床。室温は16℃前後

☑薪ストーブにナラの薪を炉内全体に入れる。

☑6時で室温は20℃~21℃前後。

☑8時過ぎまで5時に入れた薪が熾になって残っている。室温は23℃前後

☑8時半頃に室温と天気を見て、細薪を4本くらい足す。

☑天気がよく、日差しが入る日は夕方まで薪を入れない。

その間の室温は23℃~24℃前後

☑16時から18時の間に、日中に入れた薪の熾を着火剤にして、夜に向けて薪を入れる

 

薪ストーブのデメリット⑯ ランニングコストが掛かる

薪ストーブの知識がない方や、新しい家を建てて薪ストーブを設置しなかった方からは薪ストーブはコストが掛かると思われがちです。

 

実は他の暖房と比較して薪ストーブに使う薪の調達にコストが掛かるのかというと、決してそのようなことはありません。

 

参考までに46坪の筆者の自宅を薪ストーブ一台で全館暖房した昨年秋から今年の春までの薪のコストを紹介します。

 

☑購入した薪 10万円

 

☑使用した薪の概算数量 6立米

1ケース1.7立米入りで25,000円の薪を4ケース購入しています。

現在余っている薪の量を踏まえて、使用した薪の概算数量を6立米と記載しています。

 

☑暖房期間→10月末~4月中旬

10月や3月末から4月中旬は、朝少し薪を入れる程度です。

 

☑秋口から春先までのランニングコストは??

10月から4月までだと7ヶ月ですが、朝しか薪ストーブを使わない1ヶ月を除いて、試用期間を六ヶ月とします。

10万円 / 6ヶ月 =16,666円

 

薪ストーブ一台でマイナス20℃を下回る厳寒地で家一軒、薪ストーブだけで暖房をした一月あたりのランニングコストは、約16,000円。

 

同じ地域でプロパンガスで暖房をした場合、倍近くの暖房費が掛かります。

 

あなたの住む地域での暖房代と比較してみてはいかがでしょうか。

 

絶対に後悔しないために知っておきたい薪ストーブのデメリット まとめ

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薪ストーブを後悔・失敗しないためのデメリット16選を紹介・解説してきました。

 

実際に設計を手掛けた薪ストーブのお家の方で、薪ストーブをたまにしか使わなくなってしまった方もいます。

 

多額の費用が掛かることですので、あなたが薪ストーブの導入を検討してましたら、今一度よく検討してみて下さい。

 

あなたがこの記事の薪ストーブのデメリットに対応して生活できる自信があれば、是非住まいに薪ストーブを導入して頂きたいです。

 

豊かで素敵な毎日が待っています。

 

薪ストーブのデメリットを理解して購入しても大丈夫と思ったあなたは薪ストーブのメリットを下の記事でまとめていますので、より詳しく薪ストーブのことを知りたい方は読んでみて下さい。

 

薪ストーブは専用のアクセサリーを使うことでさらに便利に使える暖房になります。

 

9年間の薪ストーブ使用歴で、なくてはならない薪ストーブのアクセサリーを下の記事でまとめています。

 

薪ストーブの購入を決めたあなたは、薪ストーブの炉台の作り方を知っておくと部屋の中での薪ストーブの存在価値を高めることができます。

 

作り方一つで毎日の生活が大きく変わるのが薪ストーブの炉台です。

 

薪ストーブユーザーと設計士としての経験から薪ストーブの炉台の作り方と注意点を下の記事でまとめています。

 



 

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