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【40代男性が15キロのダイエットに成功】5つの成功要因

ダイエット履歴

この記事では40代で15kgのダイエットに成功した筆者が、自身の経験を元に下記の内容でダイエットに成功した要因をまとめています。

STEP1.すぐにダイエットを始める
STEP2.生活習慣を変える
STEP3.ダイエットの成功に直結したトレーニング
STEP4.ダイエットに成功した後の変化
STEP5.ダイエットが出来ない時の手段を用意

あなたが知りたい項目から読んでも良いですし、最初から読むことでこれからダイエットを始めたいと思っている40代の男性が無駄なく最短で痩せる方法がわかるようになっています。

これからダイエットを始めるあなたが最短で効率良く痩せることができて、減量後もリバウンドなしの生活を送ることが出来るようになる内容です。

STEP1 すぐにダイエットを始める

15kgのダイエットに成功した最大の要因は、痩せようと思った時にすぐにダイエットを始めたことです。

今なんとなく痩せたいなと思っているあなたも、今この瞬間からダイエットを始めたほうが良いといえます。

その理由は少しでも体が軽いうちにダイエットを始めたほうが楽だからです。

体が軽いほうがトレーニングをする時、ランニングをするにしても筋トレをするにしても絶対に楽だからです。

なんとなくでも痩せたいと思い始めたあなたは、すぐにでもダイエットを始めた方がこれから更に太ってしまった時よりも断然楽に痩せることが出来ます。

STEP2 生活習慣を変える

生活習慣を変えることはダイエットの成功の鍵になります。

この項目では下記の内容で筆者がダイエットを始めた時に実行した生活習慣で変えたことを紹介します。

トレーニングを最優先

ダイエットのためにトレーニングを始めると、トレーニングに行くことが最優先になってきます。

仕事が終わって帰宅してもゲームやネットで時間を潰す日々、休みの日もパチンコやゲームとネットの日々を送っていた筆者でしたがトレーニングを始めると生活が変わりました。

何の運動習慣もなかった筆者でも、トレーニング施設に行ってトレーニングをした時にかく汗の爽快感にハマりました。

ジムに行くことが面倒に思っても、いざトレーニングをすると意外と身体は動くものです。

2週間ほどトレーニングを続けてみると、生活の中でトレーニングに行くことが最優先になります。

無駄な飲み会に行かなくなる

トレーニングが最優先になると、飲みに行くことも減り仕事上の避けて通れない飲み会しか行かなくなりました。

飲みに行く習慣のある方は、飲み会を減らすことで出費と脂肪を減らすことも出来ます。

飲み会を2回くらい減らすことでスポーツジムの月会費を捻出することもできます。

飲みに行くことや飲み会が大好きな方は、全ての飲みをやめるのではなく、少しずつ減らしていくと良いでしょう。

その時間をトレーニングに使うようになると、そのうち全ての飲み会に行きたくないと思うようになる方も多いはずです。

これは筆者も含め、周りのトレーニングが最優先になった人の行動パターンです。

禁煙できる

トレーニングをするようになると、タバコが必要なくなります。

ランニングなどの有酸素運動をすると、当然ですがタバコを吸っていると呼吸が苦しくなります。

筋トレだけをやるにしても、重い重量で筋トレをする時は呼吸が荒くなりますので、やはりタバコを吸っていないほうが呼吸がしやすくトレーニングに集中できます。

筆者はダイエットを始めた当初は一日一箱くらいタバコを吸っていましたが、トレーニングをするようになると気付くとタバコをやめていました。

今もタバコを吸いたいと思うことは全く無いですし、むしろタバコの煙は大嫌いです。

ダイエットで痩せるついでにタバコをやめれるので身体にとってのメリットは大きいです。

STEP3 ダイエットの成功に直結したトレーニング

この項目では、筆者が15kgの減量に成功した時に実行したトレーニングを紹介します。

ただ紹介するのではなく、試行錯誤しながらやっていたトレーニングの中で今思うともっと効率良く短期間で痩せることが出来たと思うことを優先して紹介します。

40代の男性が脱メタボの体型になり、さらに太りづらい身体を手に入れる方法です。

筋トレを重視する

大きい筋肉がある部位を優先

ダイエットと聞いて真っ先にイメージするのがランニングやウォーキングなどの有酸素運動という方は多いと思います。

今まで筋トレをしてきて筋肉が多い人が太ってきて有酸素運動をすると痩せやすいのですが、全く運動をしていなかった人が有酸素運動をして早く痩せるのは最初だけです。

やはりダイエットには筋トレがとても大切なのです。

これは15kgのダイエットに成功した今だからこそ言えることで、もし自分がダイエット初期に筋トレを重視していたらもっと早く痩せていたと思います。

では筋トレをするに当たり、身体のどの部位の筋トレをすると良いのでしょうか。

身体には640個の筋肉があり、部位ごとに筋肉の大きさが異なります。

体の筋肉の割合が多いほど脂肪の燃焼効率が良くなるので、大きい筋肉がある部位を優先的に筋トレをしたほうが効率的に痩せることが出来ます。

一番大きい筋肉のある下半身を優先的に筋トレしていくと痩せやすい身体になっていきます。

いつも下半身の筋トレばかりしていると疲労が蓄積されてしまうので、背中や胸、肩の筋トレを混ぜていくと効果的です。

筆者が今まで筋トレをしてきて効果を実感したのは下半身の筋トレです。

下半身の筋トレは全身の筋肉量を増やしやすいため、他の部位の脂肪を減らす効果がありました。

腰周りの脂肪が落ちなくて腹筋を重視していましたが、下半身の筋トレを重視するようにしてから腰周りの脂肪が落ちてきました。

最短でダイエットをするためには筋肉の大きい部位の筋トレ、特に下半身の筋トレは脂肪の燃焼にとても高い効果があります。

家で筋トレを出来るようにした

ジムで筋トレをするのも良いですが、ダイエットを始めたばかりの初心者がジムで筋トレをするのはハードルが高いと思う人もいると思います。

そんな方は自宅で簡単に筋トレが出来る器具を揃えて人目を気にせずに筋トレをすると良いです。

悪天候や急な用事でジムに行けなくなった時に自宅でトレーニングが出来るようにしておくことで、いつでも自分のペースでトレーニングができるようになります。

自宅トレーニングに関しては下記の記事で詳しく解説しています。

広いスペースがなくても少し用具揃えるだけで自宅トレーニグが簡単にできるようになります。

効率よく痩せる筋トレメニュー

ダイエットを始めて結果が出始めてきている時に、残業・子育て・行きたくない飲み会などでトレーニングが出来ないとストレスが溜まり、太ってしまう状況になってしまいます。

そんな時にいつでも簡単に出来るトレーニングを知っておくとよりダイエットの成功に近づきます。

☑スクワット

どこでも出来て筋肉の大きい下半身のトレーニングになり、なおかつ脂肪の燃焼の効果の高いトレーニングがスクワットです。

仕事中に人目のないところでやることも出来ますし、自宅にいても場所を取らずにどこでも簡単にやることが出来る筋トレメニューです。

筆者は減量に成功した後も、食べすぎた時やトレーニングをサボりがちで体が緩んできた時にスクワットをやり体重をコントロールしています。

☑ウォーキング

筆者は田舎に住んでいるので基本的に移動は車になります。

歩く機会が少ないので、子供が休みの日はジムに行かずに一緒に散歩やサイクリングをしています。

家族とのコミュニケーションを取ることも出来て、自分のトレーニングにもなるので一石二鳥です。

車移動が多い人はいつも車で行っているスーパーやコンビニまで歩いていく。

電車通勤なら早く自宅を出発して一駅か二駅前に降りて歩いて会社まで行くと良いのではないでしょうか。

日常生活の中でほんの少し工夫をするだけでトレーニングの時間になります。

有酸素運動をしすぎない

筆者が15kgの減量に成功した過程で、今なら絶対にやらないと思うことが有酸素運動ばかりをやることです。

その理由は、筋トレをした方が脂肪が燃焼しやすいですし、引き締まったスタイルの良い体型を作り維持していくことが出来るからです。

これは現在筆者が40歳を過ぎても今までで一番スタイルが良いと自身を持って言えるからです。

筋トレを重点的にやっていく中で、有酸素運動を半分くらいの割合で取り入れると効果的に痩せられます。

ただし、有酸素運動には痩せる目的以外にも効果的なことがあります。

有酸素運動の効果に、血流改善による疲労回復、精神的疲労の回復、ストレス発散効果、成長ホルモンによる疲労回復と、それに伴う深い睡眠による疲労回復効果などがあります。

トレーニングの効果を知った上で毎日のトレーニングを工夫するとより楽しくトレーニングをすることが出来るようになります。

積極的に休みを取り入れる

順調に減量していくとトレーニングが楽しくて毎日でもトレーニングをしたくなってきます。

そんな時に気を付けたいことが、しっかり休むことです。

ダイエットはそのうち停滞期が来るので、停滞期が来た時に毎日トレーニングをしているのに痩せないとモチベーションが下がります。

停滞期でトレーニングをやめるとダイエットの失敗に繋がりやすいので、しっかり休みを入れながらトレーニングを続けていくことが大切です。

なぜこのことがわかったのかというと、筋トレの効果が休みを入れて筋トレをしたくて仕方がない状況にしてからトレーニングをしたほうが効果が高いからです。

筆者自身の経験ですが、休みを取り入れるようになってから筋トレの効果が目に見えてわかるようになりました。

皆さんもしっかり休むことを意識してトレーニングを続けてみて下さい。

ダイエットに失敗したトレーニング

まず始めにダイエット中に失敗したと思うトレーニングメニューを紹介しておきます。

失敗を避けることで効率良く痩せることが出来ますので、この項目に書いてある内容を知っておくことで効率良く痩せることが出来るようになります。

ランニング中心

単純に走れば痩せれると思ってジムにトレーニングに行くとランニングばかりしていました。

ダイエットを始めるまでは全くと行ってもよいほど運動をしていなかったので、筋肉量も落ちていたはずです。

筋肉量が多いほど身体の代謝が上がりますので、有酸素運動の効果も上がります。

このことからダイエットの初期は筋トレを中心のメニューをやっておいたほうが効率よく痩せれます。

ダイエットを始めた当初に筋トレを優先してやっていればもっと早く痩せていたと確信しています。

これからダイエットを始めるあなたも、まずは筋トレを重点的にやって体の代謝を上げるようにしましょう。

トレーニング初心者がランニング中心のメニューをすることのデメリット

ダイエットを始めたばかりの人がランニング中心のメニューをやるデメリットを紹介します。

これは筆者の経験をもとに書いている内容です。

☑停滞期に入ると辛くなる

運動していなかった人がダイエットのためにランニングをすると最初だけ体重が落ちていきます。

それまで全く運動をせずに太っている身体なので、少し運動するだけで痩せるのは当然です。

問題は初めに体重が落ちてからその後の停滞期です。

筋トレをしないで走っているだけだと体の脂肪の燃焼効率が悪く、なかなか体重が減りません。

この状況が続くとモチベーションが下がり、ダイエットをやめてしまいリバウンドしてしまう危険があります。

筆者も現在はランニングより筋トレをする日の方が多くなり、食べ過ぎた日が続いて体重が増えた時に有酸素運動をすることですぐに体重を落とせるようになりました。

太っているから最初だけすぐに体重が落ちるだけなので、その後のモチベーションの維持のためにも、筋トレで筋肉が脂肪が燃焼しやすい身体にしておくことが大切です。

☑怪我をしやすい

筆者が経験したランニング中心のデメリットに怪我をしやすいことがあります。

ランニングをした後の爽快感にはまり、ランニングばかりしていると今まで経験したことのない箇所が痛み出しました。

最初は足の裏の足底筋膜炎。

自分に当てはまる原因は、オーバーワークと筋力不足、さらに自分のレベルに合っていないランニングシューズを履いていたことでした。

筋力もなく体も重い状態で走っていたのでクッション性のあるシューズが最適だったのです。

膝の痛みも経験しました。

病院で診察すると、やはりオーバーワークでした。

ランニング初心者のオーバーワークは体重が重いことが原因の一つだと思うので、筋トレをして筋力をつけてからランニングをしたほうが良かったのです。

STEP4 ダイエットに成功した後の変化

この章では筆者がダイエットに成功した後に感じた身体の変化を解説していきます。

ダイエットしたことで得られたメリットになりますので、これからダイエットをする人も成功した後に自分が得られるメリットを信じて頑張っていける糧になると思います。

体重のコントロールが出来るようになった

先の項目で書いたように、しっかりトレーニングをしながらダイエットに成功すると体重のコントロールが簡単にできます。

現在は食事に対して何も意識していなく、お菓子やアイスも大好きなので食べたい時に食べるのでストレスゼロです。

その理由は食べすぎて少し太ってもすぐに元に戻せるからです。

楽しい生活を送る上で美味しいものを食べるということは欠かすことが出来ません。

美味しいものや好きなものを好きなだけ食べてすぐにもとに戻せるので食べる楽しみをとことん味わうことが出来るようになります。

疲れづらい身体になる

トレーニングを続けていくと体力が付いてきます。

一番太っていた時は少し動くだけで息が切れていました。

移動の多い出張や旅行では移動だけで疲労困憊になっていましたが、現在はそのようなことはなく疲れないので旅行や出張も楽しく出来ています。

疲れづらいということは一日の仕事の生産性も上がりますので、ダイエットのためのトレーニングの効果はとても大きいものがあります。

ストレスのコントロールが上手になった

イライラしている時や、仕事や家庭でストレスを感じた時はトレーニングをするようにしています。

重い負荷を書けて筋トレしている時にその日ストレスに感じたことを思い出していてはとても危険なので筋トレに集中できます。

有酸素運動なら腹がたったことを頭に浮かべながら走ることはほぼ無理です。

トレーニングをした後はとても爽快な気分になり、腹がたったこと、ストレスに感じたことを忘れさせてくれます。

あなたもトレーニングを日々のストレスのコントロールに利用してみるとついでに痩せることも出来るようになります。

食事制限の必要がなくなった

減量した後は食制限をしなくても、太ってもすぐにもとに戻せるようになったので、毎日食事を楽しめています。

食事制限がないと、毎日の食事や間食を楽しめるメリットがあります。

ただし、これからダイエットをしたいけどせっかくダイエットをするなら少しでも早く痩せたいという方は簡単な食事制限から始めてみるのもありだと思います。

管理栄養士が監修したバランスの取れた食事が一食約600円で食べることが出来ます。

毎日の食事のメニューを考える必要がなく、バランスの取れた食事でダイエットを始めることが出来ます。

スタイルが良くなり若く見られる

太っていると年齢や身長の高さに関わらず実年齢より老けて見えてしまうと思います。

男性の場合は30代の前半頃から差が出てくるのではないでしょうか。

トレーニングをしてダイエットに成功すると、ただ身体が細いのではなく、筋肉が付いているおかげで引き締まって見えるようになります。

また、姿勢も良くなるのでどんな年代でも実際の年齢より若く見られるようになります。

自分が実年齢より若く見られると誰でも嬉しいものなので、ダイエットには体型の変化だけでなく、見た目が若くなるメリットもあります。

STEP5 ダイエットが出来ない時の最終手段を用意

ダイエットを始めたけどどうしても痩せることが出来ないという方もいると思います。

筆者もダイエットを始めた時に、自分ひとりでは痩せることが出来なかったときのために次の選択肢を用意しておきました。

パーソナルトレーニングと本格的なスポーツジムの入会です。

パーソナルトレーニング

自己管理が苦手でどうしても自分一人ではダイエットが無理と思うあなたはパーソナルジムへの入会がオススメです。

その理由はパーソナルジムは食事とトレーニングを管理してくれるプログラムを用意しているジムが多く、指導通りにやることで結果がついてきます。

パーソナルジムは費用が高額ですが、プロがその人に合った食事管理とトレーニングメニューを考案してくれるので、早く確実に痩せることが出来る可能性が高くなります。

スポーツジムに入会

ダイエットすることを決意してジムに入会しようと思っても、近くに沢山スポーツジムがあるとどこに入会したら良いのかわかりませんよね。

そんな時は仕事帰りや自宅から通いやすいジムに入会することが大切です。

評判や人気が高くても通いづらい場所にあるとジムに行くことが面倒になりトレーニングが継続できなくなってしまう可能性があります。

下記の記事でジム選びで失敗しない方法をまとめていますので、これからスポーツジムの入会を検討している方は読んでみて下さい。

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まとめ

STEP1.すぐにダイエットを始める
STEP2.生活習慣を変える
STEP3.ダイエットの成功に直結したトレーニング
STEP4.ダイエットに成功した後の変化

STEP5.ダイエットが出来ない時の手段を用意

上記の内容で40代の男性がこれからダイエットを初めて結果を出すためのポイントを解説してきました。

ダイエットを始めるためにはどんなきっかけでも良いと思います。

下記の記事で筆者が15kgのダイエットを始めた時のきっかけと、最短で結果を出すために今の自分の身体の状態を知る方法をまとめています。

早く痩せるための筋トレを最大限効果のあるものにするためにプロテインは効果的です。

筋トレ重視にしてから飲むようになり、明らかに身体が変化したプロテインの飲み方を下記の記事で紹介しています。





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