RED WING 8847 アイリッシュセッター
先日購入レビューの記事を書いた、レッドウイング8847を本日初めて着用してきました。
早速着用初日のレビューを書いていきます。
初日は、、、
気温:2℃~4℃
着用時間:約4時間
脱着回数:1回
運転:有り
初日は4時間ほどの着用で、座っている時間のほうが長かったです。
しゃがんだりしなかったにも関わらず、甲の部分にシワが入りました。
ほんの僅かですが、自分の足の形に陰影が出来ています。
踵から足首にかけても少しシワが入っています。
陰影が出てきたところが、バーガンディーとブラウンの色ムラが出来て良い感じになっています。
足首の内側の部分に色ムラが出来ました。
初めてはいた割には色ムラははっきり出ています。
シュータン部分のシューレースで出来たシワがたまりません。
シューレースの上から二段目から三段目の横から下の部分の色ムラがはっきりしています。
まさに、
「オイルが走っている」
この感じがこれから全体に出てくると思うと楽しみでなりません。
レッドウイング8847の初日の履いた感想
商品が届いて足を入れた時に感じた革の硬さが、着用して歩いてみると、思いの外柔らかく感じました。
初日4時間ほどで、動きが少ない着用でしたが、色ムラが出てきて、
「オイルが走る」
エイジングを楽しめています。
馴染みはまだまだですが、馴染んだ時の色合いはとても良いものになりそうな気がしています。
汚れはあまり付きませんでしたが、ブラッシングをして今日の着用は終了です。
レッドウイング8847のメンテナンス
メンテナンスはレッドウイングのブラシをメインに使っています。
ブラシ自体の長さと毛の柔らかさがとても使いやすく、所有している革の靴にはこれ一本しか使っていません。 ↓
レッドウイング9060、ベックマンフラットボックスを購入したことをきっかけに、ブーツのメンテナンス用品のセットを購入しました。
靴のメンテナンス用品は、数が多くきれいに収納しづらいですが、専用箱に全て収納できるので、使いやすさと整理整頓のしやすさが一度に手に入りりとてもお得です。
※筆者の本業は建築士で、レザーブーツのような味わいが深まる家の設計を得意としています。
無垢材を使った木の家の設計が得意な建築士の家づくりブログ
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