RED WING 9060 ベックマンフラットボックス
着用6日目のエイジング日記を更新しました。
6日目は、、、
気温:2℃~4℃
着用時間:約3時間
脱着回数:1回
運転:有り
着用6日目は3時間ほどの着用。
長い時間の着用ではなかったですが、歩く時間が長い着用でした。
爪先を曲げることが多かったので、脱いですぐの上の写真では、曲がりジワが深くなっています。
側面のシワによる陰影も大きくなってきました。
この部分も脱いだ後見るのが楽しみな部分です。
真横からのアングル。
少しずつ新品の感じが抜けてきました。
室内の照明下で写真を取ると、シワがはっきりと分かります。
ソール側面に汚れが少しついています。
新品のとてもきれいな感じより、少し汚れて、手入れした後の方が個人的に好きです。
後ろから見ても、少しずつ履き込まれている感が出てきています。
ベックマンフラットボックス6日目の着用した感想
茶芯が出てきました。
とは言っても、シューレースが擦れる部分です。
自分のブーツの茶芯のイメージが出来ました。
今回は、歩く時間が長い着用でした。
まだまだ革が硬いので、歩くと違和感があるというか、自分の足に馴染んでいないのがわかりました。
重さは感じませんが、ソールの形状と革の馴染みを含めて、自分の足の形になりきっていない感じがした着用でした。
※8847のエイジング日記はこちら ↓

ベックマンフラットボックス9060の「メンテナンス」
メンテナンスはレッドウイングのブラシをメインに使っています。
ブラシ自体の長さと毛の柔らかさがとても使いやすく、所有している革の靴にはこれ一本しか使っていません。 ↓
レッドウイング アイリッシュセッター8847を購入したことをきっかけに、ブーツのメンテナンス用品のセットを購入しました。
靴のメンテナンス用品は、数が多くきれいに収納しづらいですが、専用箱に全て収納できるので、使いやすさと整理整頓のしやすさが一度に手に入りりとてもお得です。
※筆者の本業は建築士で、レザーブーツのような味わいが深まる家の設計を得意としています。
無垢材を使った木の家の設計が得意な建築士の家づくりブログ
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