【ユニットバスのオプション】新築リフォームで失敗しないオプション選び

Architect 建築

この記事では建築のプロである筆者が、注文住宅の”ユニットバス”でお金を掛けると後悔するオプションとオススメのオプションを書いています。

 

キッチンのオプションについてはこちらの記事で詳しく書いています。 ↓

【キッチンのオプション】新築リフォームで失敗しないオプション選び
この記事では建築のプロである筆者が、注文住宅の”キッチン”でお金を掛けると後悔するオプションとオススメのオプションを書いています。 ユニットバスで後悔するオプションとおすすめのオプションはこちらから ↓ この記事...

この記事の内容の根拠は下のとおりです。

・設計を手掛けたお客様の声
・自ら設計をしてた自宅のパナソニックのユニットバスの仕様で使ってみての感想


後悔するユニットバスのオプション

浴室テレビ

お風呂が大好きで、自宅のお風呂でもテレビを見ながら長風呂したい方には着けて良いオプションでしょう。

 

反面、ショールームで見学したユニットバスのセットにテレビが付いていると、映えるんですよね。

 

それにつられてテレビが欲しくなる方が多いような気がします。

 

「浴室にテレビを付けた方の声」

・子供がテレビに夢中になり、洗わせてくれない。
・実はそんなに長風呂していない。
・家族が多いとゆっくりテレビを見る時間はない。
価格も同じ金額を出すなら、居間や個室のテレビにお金を掛けた方が良いと思います。



床暖房

新築でしたら、お風呂に入った時にお湯を掛ければ冷たさは無くなります。
床暖房を付けたほうが良いのは、断熱性の良くない住宅で、ユニットバスのみリフォームする場合でしょう。

浴室用水栓

追い焚き機能の給湯器が主流になっています。

 

浴槽の追い焚き口から浴槽のお湯だめが出来ますので、浴室水栓はほとんど必要ありません。

 

サーモスタッド付きですと定価で10万円以上するものもありますので、必要性をよく検討してから採用したほうが良いです。



暖房換気乾燥機

新築であれば暖房機能は必要ないでしょう。

 

強いて言えば多湿の時期に乾燥機能が欲しいところですね。

 

洗濯物を乾かす前提で暖房換気乾燥機をつけるのであれば、乾太くんがおすすめです。

 

照明器具や浴室内のオーディオ機能

照明は標準仕様で十分です。

 

メーカーによってはオーディオ機能のオプションもあります。

 

この2つもショールームで見てしまうと欲しくなるオプションですね。

 

欲しくなるオプションである反面、実際に使わなくなっている方が多いオプションでもあります。

 

迷った時はその場で使用を決めないで、一度帰宅してからじっくり検討しましょう。



色の好みだけで決めるカウンターのオプション

カウンターの色の変更で追加が発生するオプションがあります。

 

キッチンの扉のパネル同様、次のシーズンは標準になっている可能性が高いです。

 

汚れがつきにくかったり、傷に強い素材への変更ならお金を掛けても良いでしょう。

 

付け過ぎな棚

小物を収納する棚も、ショールームで沢山付いているとよく見えてしまう時があります。

 

浴室内での小物類は掃除がしにくく、カビの原因になりやすいです。

 

浴室内に置く、最低限のものをよく検討してから付けるようにしましょう。



お金を掛けても満足できるオススメのオプション

浴室に窓を付けると、窓本体+網戸+ユニットバスの窓枠が必要になります。

 

浴室に付ける窓は、よほどのことでない限り大きい窓を付けることは少ないと思います。

 

小さい明り取り程度の窓でも、浴室内に十分な明かりが入ってきます。

 

何より換気のためにも窓はあったほうが良いでしょう。

 

手すり

手摺は必須アイテムですね。

 

介護の要否を問わず、あると便利なアイテムです。

 

介護が必要な方がいる場合は、適切な場所への設置が必要になります。

 

仕様決めの時点で、どこに必要か十分に検討しておきましょう。



引き戸

掃除のしやすさで引き戸はオススメです。

 

引き戸は前室との兼ね合いで選択できない場合もあります。

 

優先順位で浴室の引き戸が上位の場合は、前室の間取りや物の配置をよく検討しておく必要があります。

 

殆どのメーカーで標準仕様が折れ戸になっています。

 

筆者の自宅は折れ戸ですが、出入りには何の仕様もありません。

 

折れ戸はパッキンの数が多くなるので、カビに弱いと言えます。



絶対付けたほうが良い!!!ステンレス製ヘアキャッチャー

お風呂の排水口のヘアキャッチャーはステンレス製が絶対良いです。

 

汚れや泡がすべて流れる場所なので、ぬめりが付きやすい場所です。

 

少し掃除をサボってしまうと、カビも付きやすい場所です。

 

筆者が自宅のお風呂で一番後悔している箇所です。

 

オプション金額も高くないので、ステンレス製のヘアキャッチャーはどのオプションよりも優先して付けましょう。



パナソニック 酸素美泡湯(サンソビホウユ)

パナソニックだけのオプションになります。

 

10万円以上するオプションですが、筆者の自宅でも選択して良かったと今でも思います。

 

入浴剤要らずで、体もとても温まります。

 

化学的な入浴剤が要らないので、小さなお子様や、肌が弱い方にも安心して入浴することが出来ます。

 

節水シャワー

メーカー問わず、節水シャワーは付けた方が良いでしょう。

 

節水になっても、体を洗う時に水量の不足感はありません。

 

目先の金額に惑わされずに、長い目で見て選択しておきましょう。



タカラスタンダード ホーロークリンパネル

タカラスタンダードの独自商品です。

 

タカラスタンダードのユニットバスを選ぶ際は外せないと言えます。

 

汚れが落としやすく、傷も付きにくいので掃除もとても楽になります。

タカラスタンダード 鋳物ホーロー浴槽

安くないオプションですが、材質、保温性どちらも抜群です。

 

ホーロー製なので、汚れや傷の付きにくさも好評です。



タカラスタンダード 磁器タイルの床材

これもタカラスタンダードだけで選択できます。

 

デッキブラシなどでガシガシ洗っても傷が付きません。

 

磁器タイルの保温性で、入浴時に床にお湯をかけるだけですぐに床が温まります。

 

タカラスタンダードのユニットバスについてはこちらの記事で詳しく書いています。 

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