RED WING 8847 アイリッシュセッター
何気なくオフィシャルHPと楽天で見たら、在庫がないようです。
いずれ在庫は復活すると思うので、その時までにどんなエイジングになるのかの参考にして頂ければと思います。
3日目のエイジング日記です。
3日目の着用時は・・・
気温:マイナス2℃
着用時間:約1時間
脱着回数:1回
運転:なし
何をしたのかと言うと・・・↓
「薪割り」
です。
今回はワークブーツとして着用したあとのエイジング日記になります。
8847をワークブーツとして履いてみて
今回は薪割りで着用してみました。
「レッドウイング アイリッシュセッター」は本来、ワーク・ハンティングを目的に作られているそうなので、ワークブーツとして履いたときにどうか気になっていました。
一時間ほどの作業で、革の表面には、日常履きでは着かない汚れがついています。
薪を運びながらの作業なので、いつもの着用時より歩きました。
しゃがむことも多いため、履きジワも良い感じに付いています。
光の当たり具合で、革の陰影が出ると、自分の足に馴染んできたのがよくわかります。
当たり前かもですが、ワークブーツはワークブーツとして履いたときに本領を発揮するのだと思います。
着用3日目の感想
レッドウイング8847のレザーは、薪割りの作業で履いた時にはとても柔らかく感じました。
ブーツ重さは,いつも作業時に履いているウエスコのジョブマスターより大分軽く、歩きやすく感じました。
軽くても革が薄いわけではありません。
しっかり厚みはあるので、作業をしていても、履いていて安心感はきちんと感じられます。
エイジングさせるには「履き込む」ことが最短の道
今回の着用で一番感じたことは、
「エイジングさせるには履き込むしかない。」
ということです。
ワークブーツとして着用すると、いつもより汚れるので着用後のブラッシングに時間が掛かります。
ブラッシングも楽しみのひとつなのがワークブーツではないでしょうか。
将来ソールを変えると思った
ワークブーツとして履いたときに、同じ形状のビブラムソールより滑りやすい気がしました。
濡れているところを歩いた時には滑るような気がします。
ソールが減ってきたタイミングで、今と同じソールではなく、ビブラムソールにリペアすると思います。
ビブラム100番あたりのゴツ目のソールにしてもカッコ良いかもしれません。
その時期が来るまでは大事に楽しみながら履こうと思っています。
レッドウイング8847のメンテナンス
メンテナンスはレッドウイングのブラシをメインに使っています。
ブラシ自体の長さと毛の柔らかさがとても使いやすく、所有している革の靴にはこれ一本しか使っていません。 ↓
レッドウイング9060、ベックマンフラットボックスを購入したことをきっかけに、ブーツのメンテナンス用品のセットを購入しました。
靴のメンテナンス用品は、数が多くきれいに収納しづらいですが、専用箱に全て収納できるので、使いやすさと整理整頓のしやすさが一度に手に入りりとてもお得です。
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